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パソコンサポートの“面倒”をQRコードで解決。HPが新サービス

HPのノートPCの底面に用意されているQRコード、これをスマートフォンなどで読み取るとそのシリアルナンバー固有のサポートサイトに飛べる(写真撮影筆者、コードは撮影後に一部マスク)

 HPは1月4日(現地時間)、PC底面に添付されるQRコードをスマートフォンなどで読み取ることで、そのPCに最適化されたサポートサイトが表示される仕組み「HP Digital Passport」を、2026年の新製品から順次投入していくと明らかにした。

QRコードをスマホで読んでサポートページにジャンプ

マシン底面のQRコードを読み取ると、そのシリアルナンバー固有のサポートサイトに移動する

 現在、多くのPCベンダーは製品に特化したサポートページを用意しており、製品のシリアル番号などからそのページにたどりつけるような仕組みが取られている。

 HPのDigital Passportは、それを1つ進めたものといえる。ノートPCの底面に用意されているQRコードをスマートフォンでスキャンするだけで、その製品固有のWebサイトが表示されるため、シリアル番号などで製品を特定する必要すらなくなる。それによって、手軽に延長保証を申し込んだり、修理依頼したりといったユーザー体験の向上を狙っていく。

サポートサイトでは保守期間の確認、延長保証への加入、修理やマニュアルなどに容易にアクセスできる

 なお、プレスリリースでは、Digital Passportの対象は「すべてのPC」となっている。