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AKRacing、ゴルフ練習場にフラグシップゲーミングチェア56脚を設置

計56脚のPro-X JPをスイング碑文谷の練習場に設置した

 テックウインドは8月8日、AKRacingブランドのゲーミングチェアをゴルフ練習場の「スイング碑文谷」に設置したと発表した。

 スイング碑文谷は、東京目黒区に所在するゴルフ練習場/ゴルフスクール。1階の練習場にある28打席に各2脚、合計56脚のゲーミングチェアを設置した。導入したのはAKRacingのフラグシップ機「Pro-X JP White」ベースのモデルで、休憩用のチェアとして利用される。

 ベースとなったPro-X JP Whiteは、国産高級車のシート張地として採用されている高品位な国産合成皮革を採用したゲーミングチェア。大型のヘッドレスト/ランバーサポートを備えるほか最大180度のリクライニングなどが行なえる。

 テックウインドでは、これまでAKRacingブランドのチェアを納入した施設の実績として、明治神宮野球場などのプロ野球スタジアム、味の素スタジアムなどのサッカー競技場、大阪国際空港の搭乗待合室、映画館の新宿ピカデリーなどを挙げている。

各打席に2脚ずつ設置している