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お気に入りのCPUをキーホルダーに!長尾製作所から制作キットが登場

利用例(CPUは付属しません)

 長尾製作所は、PC自作アドバイザーの森田健介氏とコラボし、(余った)CPUをいつでも愛でていたい、CPUを持ち歩きたい、CPUを身に着けたいユーザー向けのキーホルダー化キット「CPUキーホルダー」シリーズ4モデルを25日に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格は1,650円前後の見込み。

 アップグレードなどにより余ったCPUを捨てられず、記念に取っておきたいユーザーのための製品。ストラップによりカバンなどに取り付けアクセサリ化できる。CPU接地面には傷防止用クッションを採用するほか、1.6mm厚の鉄を採用し、堅牢性や重量感を高めた。

 ラインナップは、Socket AM5対応の「NM-CPUKEY-AM5」、Socket 754~AM4対応の「NM-CPUKEY-AM4」、LGA1700対応の「NM-CPUKEY-LGA17」、LGA11xx/1200対応の「NM-CPUKEY-LGA1112」の4種類。