ニュース

ロボット掃除機のダストボックスを隠してデッドスペースを有効活用する収納

200-CB062

 サンワサプライは、自動ごみ収集機能がついたロボット掃除機のダストボックスを隠し、その上部スペースを収納として活用する製品「200-CB062」シリーズを発売した。

 ロボット掃除機のダストボックスは通常、その上部にデッドスペースが生じるが、本製品はその上の空間を活用し、生活感を抑えたスッキリとした空間を実現できるという。また、扉付きでホコリの侵入を防げるため、掃除機メンテナンス頻度を軽減できる。なお、主な対応機種としてルンバのコンボ/j/iシリーズを挙げている。

 オール木製となっているため、Wi-Fi機器などを収納可能。4本アンテナを備えた大型ルーターも収納できるという。また、1.6cmピッチ/20段の可変棚を備える。

 本体サイズは42×30×85cm、重量は12.6kg。総耐荷重は15kgとなっている。本体色はダークブラン、ライトブラウン、ホワイトの3種類。

ダークブラウン
ライトブラウン
ホワイト