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デル、狭額縁で“砂紋”からインスパイアされたデザインの液晶モニター
2024年3月21日 17:23
デル・テクノロジーズ株式会社は、狭額縁で背面が日本庭園の“砂紋”からインスパイアされたデザインのモニター「S」シリーズ5機種を発売した。
「S2425H」は23.8型で1,920×1,080ドット(フルHD)、「S2725H」は27型でフルHDとなっており、それぞれに高さ調節可能スタンドを搭載したモデル「S2425HS」、「S2725HS」を用意。「S2725DS」は27型で2,560×1,440ドット(WQHD)で、高さ調節可能スタンドを搭載する。価格は順に1万7,800円、2万3,800円、1万9,800円、2万5,800円、2万9,800円。
いずれもスタイリッシュなデザインやアッシュホワイトの筐体色で、どのような空間にもなじみやすいという。5W+5Wのスピーカーと6種類のオーディオプロファイルを備えるのも特徴。また、sRGBカバー率99%、コントラスト比1,500:1、100Hzリフレッシュレートもサポートする。パネルはIPS。
そのほかの仕様は、表示色数が約1,670万色、応答速度が8ms(最短4ms)、視野角が上下/左右ともに178度。輝度は、S2425HおよびS2425HSが250cd/平方m、S2725HおよびS2725HSが300cd/平方m、S2725DSが350cd/平方m。インターフェイスはHDMI×2で、S2725DSではさらにDisplayPortも備える。
