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ホワイト装飾が特徴の31.5型4Kモニター。JAPANNEXTから

JN-IPS315UHD-W

 株式会社JAPANNEXTは31.5型4K液晶モニター「JN-IPS315UHD-W」および23.8型フルHD液晶モニター「JN-IPS2382FHDR」を発売した。価格は順に4万4,980円、1万9,980円。

 JN-IPS315UHD-Wは本体をホワイトで装飾した31.5型の大型モニターで、解像度は3,840×2,160ドット。IPSパネルを採用しており、上下左右178度の広い視野角を確保した。sRGB 100%とDCI-P3 94%の広色域も謳う。

JN-IPS315UHD-Wの背面

 主な仕様は輝度が350cd平方/m、コントラスト比1,000:1、表示色10億7,000万色、リフレッシュレート60Hz、応答速度は2ms(中間色)。

 インターフェイスはDisplayPort 1.2、HDMI 2.0、HDMI 1.4×2、音声出力。本体サイズは716×204×513mm、重量は約6.7kg。

JN-IPS2382FHDR

 JN-IPS2382FHDRは、23.8型サイズで解像度は1,920×1,080ドット。こちらもIPSパネルを採用しており、視野角は上下左右178度。

 主な仕様は輝度が300cd平方/m、コントラスト比1,200:1、表示色1,677万色、リフレッシュレート75Hz、応答速度は14ms。

 インターフェイスはHDMI 1.4、ミニD-Sub15ピン、2Wステレオスピーカー、音声出力。本体サイズは542×180×400mm、重量は約2.9kg。