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TDP 250W CPUと350W GPUをファンレスで冷却できるPCケース

SG10

 Streacomは、CPUとGPUで合計600Wまで冷却できるファンレスPCケース「SG10」を発表した。

 キャピラリポンプとして機能するエバポレータを使用し、冷媒を循環することでパーツを冷やすループヒートパイプを採用。CPUとGPUにそれぞれ冷却機構を設け、ファンレスでありながら、CPUでTDP 250W、GPUでTDP 350Wまで対応できるのが特徴となっている。さらに、ファンを追加することで600W超のシステムの冷却も可能だという。

 加えて、X-Frameと呼ばれるブラケットにより、マザーボードやビデオカードを柔軟に配置でき、2枚のMini-ITXマザーボードを装着すればデュアルシステムの構築も可能。そのほかのコンポーネントを装着するためのユニバーサルブラケットも用意し、大型のファンレス電源ユニットなどにも対応できる。電源ボタンやI/Oポートも設置場所を変えられるモジュール式で、追加でI/Oモジュールを取り付けることもできる。

 本体サイズは268×605×520mm、重量は16kg。

ループヒートパイプ
ファンを追加してさらなる冷却性能向上も図れる
X-Frame
側面
前面