2万1,900円から買えるスマートウォッチ「Amazfit Active」

ミッドナイトブラック

　Zepp Health Corporationは、コストパフォーマンス重視のスマートウォッチ「Amazfit Active」を発売した。価格はミッドナイトブラック/ペタルピンクモデルが2万1,900円、ラベンダーパープルモデルが2万3,900円。

　「Amazfit GTS 4 Mini」の後継モデルで、手頃なサイズと機能性を両立。ハイエンドモデルの「Amazfit GTS 4」に搭載されているBluetooth通話機能やナビゲーション機能、「Amazfit Balance」や「Amazfit Cheeta」シリーズで採用されているZepp Coach機能も取り入れた。

　アルミニウム合金とステンレススチールを採用し、強度も確保。ミッドナイトブラック/ペタルピンクモデルのバンドはシリコン素材で、重量は24g、ラベンダーパープルモデルのバンドはヴィーガンレザーで、重量は27gといずれも軽量。いずれも390×450ドット表示対応の1.75型AMOLEDディスプレイを搭載する。

ペタルピンク

ラベンダーパープル

　272MBの音楽用ストレージを内蔵し、スマートフォンなしで音楽再生が可能。また、心拍数/心拍変動、ストレス、睡眠/睡眠呼吸の質、体温、日常活動などのデータを取得でき、ストレスモニタリング、睡眠モニタリングが可能。さらに、120以上のスポーツモード/7種類のスポーツ自動認識機能を搭載し、ワークアウト完了後にさまざまなデータを取得できる。

　表面は2.5D強化ガラスを採用し、指紋防止コーティングを施した。Bluetooth 5.2 LEを内蔵する。5ATMの防水機能も備える。バッテリは300mAhで、標準的な使用で最大14日間の駆動が可能。