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Pixioブランド初のWQHD対応ストリーミングカメラ

StreamCube

 Pixioは、同ブランド初となるゲーム実況/解説動画向けのストリーミングカメラ「StreamCube」(PXSC1)を9月1日荷発売する。価格は2万4,980円。

 500万画素センサーを採用し、WQHD(2,560×1,440ドット)/30fpsで録画可能。一般的な200万画素のWebカメラより高画質を実現する。また、AIにより顔認識をし、ホワイトバランスや露出などの設定を自動調節する。

 専用ソフト(近日公開予定)を使用し、明るさ/コントラスト/シャープネス/ホワイトバランス/露出のほか、各種エフェクト、解像度やフレームレート、色調のカスタマイズが可能。

 本体はモニター上部セットできるスタンドが付属するほか、スタンドから取り外して別売りの三脚に立てて使うこともできる。焦点距離は4~18mm、絞りはF2.3。PC接続インターフェイスはUSB Type-C。本体サイズは66.32×66.32×66.13mm、重量は209.79g。