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センチュリー、IDE HDDが使えるUSB変換アダプタ

裸族の頭 IDE+SATA USB3.2 Gen1利用イメージ(HDDは付属しません)

 株式会社センチュリーは、IDEまたはSATA接続の内蔵HDDやSSD、光学ドライブを“裸のまま”使うUSBアダプタ「裸族の頭 IDE+SATA USB3.2 Gen1」(型番:CRAISU3S6G2)、および「裸族の頭 IDE+SATA Ver.4」(型番:CRAISU2V4)を5月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格はそれぞれ5,980円前後、4,480円前後の見込み。

 いずれもIDEまたはSATA接続の内蔵ドライブをそのままUSB経由で外付けにするアダプタ。CRAISU3S6G2はUSB 3.0接続、CRAISU2V4はUSB 2.0接続となっている。

 IDEは3.5インチと2.5インチ両方に対応するコネクタを別々に備えており、3.5インチ(以上)の場合は電源を取ることができるペリフェラル4ピンコネクタが付属。専用のACアダプタが付属する。

 対応OSはWindows 10/11、およびMac OS X 10.13.6以降。本体サイズは76×77×21mm、重量は100g。

裸族の頭 IDE+SATA USB3.2 Gen1
裸族の頭 IDE+SATA Ver.4