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震度5強以上で電気遮断する感震ブレーカー。コンセントに後付け

感震ブレーカー coco断

 三和商事株式会社および日本防災スキーム株式会社は、震度5強以上の地震を検知した際に自動的に電気の供給を遮断する「感震ブレーカー coco断」を共同で開発し、9月1日に発売する。価格は1万9,800円。

 震災時の二次災害である通電火災の主な原因の1つとして、地震による停電で止まった電気ストーブや照明器具が、復旧時に通電することで、散乱した室内で再び動作し火災に至るケースがあるのだという。本製品は発火の可能性がある機器と組み合わせることで電気復旧後も電力供給を遮断でき、通電火災を防止する。

 取り付けは工具などを使わず、コンセントへの差し込みと粘着テープでの固定で完了。3口コンセントタップとなっているため、通常時もタップとして利用できる。振り子の原理を応用した特許技術により正確に揺れを感知して動作。電子センサーなどは利用していないため故障のおそれも少なく、定期的なメンテナンスも不要としている。

 本体サイズは約46×33.5×90mm(プラグ含まず)。