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ChatGPT Plusで最新のWeb情報にアクセス可能に。プラグインも

 OpenAIは12日(米国時間)、有償サービス「ChatGPT Plus」を契約しているユーザー向けに、ベータ機能に早期アクセス可能にすると発表した。今週中にも展開するとしており、アクセスできる場合は設定(Settings)メニューに「Beta features」のタブが追加される。

 現時点ではベータで2つの新機能を試せる。1つは「Webブラウジング」で、ChatGPTがインターネットにアクセスし、最近のトピックやイベントに関する質問に答えられるようになる。

 もう1つは「プラグイン」機能で、これまでウェイティングリストに登録した一部ユーザーのみに限定公開していたもの。サードパーティのプラグインが利用可能になり、それによるサービスや最新情報へのアクセス、計算の実行などができる。