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安くて速いは正義。3万円台でそこそこ速い手のひらPC。「Beelink EQ12」をライブ解説

5月1日(月)21時配信開始

 このところ人気の、手のひらサイズの小型PCはますます進化しています。そんな中登場したBeelinkのEQ12は、Amazonでの価格は3万8,800円(現在3,000オフクーポン配布中)ととてもリーズナブルな設定ながら、多くの人の実用に堪えうる性能を備えた製品。安い、速い、小さいと三拍子揃ったマシンなのです。そんな注目株をライブ配信で解説します。配信は5月1日(月)21時開始。

3万円台手のひらPCの性能は予想以上だった!オールEコアのCPUを搭載する「Beelink EQ12」実力判定

 ハイコスパのキモとなるのはCPU。Alder Lake-NことIntel Processor N100(以下N100)を搭載しています。このCPUのコアは、第12/13世代Coreに内蔵されているEコアこと「Gracemont」アーキテクチャを採用。“Eコアって電力効率優先なんでしょ?”という方もいらっしゃると思いますが、Gracemontは、かつてメインストリームで使われた“Skylake級の性能”を低消費電力で実現しているという優れもの。普段使いなら快適にこなせるかもしれません。

 配信では実際の使い勝手やベンチマーク、製品の外観、実動デモなどをお届けする予定です。解説はPC Watch劉デスク。MCはPADプロデューサーの佐々木修司です。