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イヤフォン「Rinko」とコラボした“萌え”キーキャップ

Z Reviews Rinko Touch Keycaps使用例(キーボードは付属しません)

 イヤフォンメーカーのSeeAudioとスピーカー/イヤフォンをレビューするYouTuber“Z Reviews”は、コラボによって開発したインナーイヤフォン「Rinko IEM」を先日発表しこのRinkoを擬人化し、今度はZ ReviewsとUTypingがコラボしてキーキャップ「Z Reviews Rinko Touch Keycaps」を制作してMechkeysで販売開始した。価格は69.99ドル。Rinko IEMとのバンドル価格は159.98ドルだ。

 Cherry MXおよびそのクローンとの互換性を持つキーボードに装着できるキーキャップで、BackSpaceキーからその下にかけてRinkoがプリントされている。また、イラストまたは黄色のスペースバー4種類、2種類のF5~F8キー、オリジナルイラストが書かれたキーキャップが数種類付属している。

 合計156キーがセットとなっており、60%以上のANSIレイアウトキーボードと互換性を持つ。キーキャップは高品質PBT素材を採用し、染料による昇華印刷となっている。

付属するキーキャップ