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ViewSonic、150型投影可能でサウンドバー内蔵の4K超短焦点プロジェクタ

X1000-4K+

 ViewSonicは、4K超短焦点プロジェクタ「X1000-4K+」およびHDプロジェクタ「M2W」を1月30日に発売した。実売価格はX1000-4K+が23万9,000円、M2Wが8万4,900円。

X1000-4K+

 最大投影サイズ150型の超短焦点4K(3,840×2,160ドット)プロジェクタ。最小投影サイズは60型で投影距離は約159mm。80型の場合は約269mm、100型は約379mm、150型は約657mmとなる。光源はLEDで明るさは2,400LED lm。

 投射線上の物体を検知して投射光を自動で遮断するアイプロテクション機能を装備するほか、サウンドバーを内蔵しており、Harman Kardonのチューニングによる15Wのフルレンジドライバと5Wのツィータードライバからなるステレオスピーカーを搭載。±14度の台形補正が可能。

 主な仕様は、リフレッシュレートが120Hz、表示色数が10億7,000万色、コントラスト比が300万:1、光源寿命は約3万時間。

 インターフェイスはHDMI 2.0×3、USB Type-C×1、USB 3.0×1、USB 2.0×1、3.5mmミニジャック×1、有線LANなど。

 本体サイズは757×169×291mm。重量は約9.44kg。

M2W

 M2WはWXGA(1,280×800ドット)のプロジェクタ。約3.87mの距離から最大150型の画面を投射可能。光源はLEDで明るさは1,700LED lm。

 3W×2のスピーカーを内蔵する。本体は225mm四方/厚み57mmの正方形で、持ち運びしやすいとしている。内蔵電源は非搭載。垂直/水平方向に±40度の台形補正が行なえる。

 主な仕様は、リフレッシュレートが85Hz、表示色数が10億7,000万色、コントラスト比が300万:1、光源寿命は約3万時間。

 インターフェイスはHDMI 1.4×1、USB Type-C×1、USB Type-A×1、microSDスロット×1、Bluetooth 4.2、3.5mmミニジャック×1など。

 本体サイズは225×57×225mm。重量は約1.35kg。