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ダイヤテック、ハードとソフト両方でマクロ設定できるメカニカルキーボード

Majestouch Xacro M3A

 ダイヤテック株式会社は、Cherry MX製のスイッチを搭載した65%メカニカルキーボード「Majestouch Xacro M3A」シリーズ10機種を11月9日に発売する。価格は1万7,600円から。

 ハードウェアとソフトウェアの両方でマクロ設定が可能とする65%メカニカルキーボード。ソフトウェアマクロは専用ソフト「FILCO Assist」を使用し、レイヤー機能で通常の配列に加えて、作成したキーボード構成プロファイルを最大3種類まで設定できる。

FILCO Assist
レイヤー切り替え機能(Fn+Alt+1~4で切り替え可能)

 本体の右端に、キーコードやマクロ、テキスト登録が可能なマクロ専用キーを3個備える。また、本体裏にはチルトスタンドのほか、一部キーの入れ替えが可能なDIPスイッチを搭載する。

 日本語配列と英語配列のそれぞれで、Cherry MX 茶軸/青軸/赤軸/静音赤軸/シルバー軸の5種類を用意。価格は、茶軸/青軸/赤軸モデルが1万7,600円、静音赤軸/シルバー軸モデルが1万8,700円。

 主な仕様として、キーピッチは19mm、キーストロークは4mm±0.5mm/3.7mm±0.5mm(静音赤軸モデル)/3.4mm±0.5mm(シルバー軸モデル)、接続はUSB。本体サイズは318×124×39mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約740g。

付属品