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大人と子どもが共有しながら使える家具。デスク/ラック/チェアを用意
2022年9月5日 16:04
株式会社イトーキは、「家族でシェアして使う」をコンセプトとする家具シリーズ「MINOTO」を発売した。デスクとラック、チェアをラインアップしている。
本シリーズではいずれも大人と子どもが使えるシンプルかつ機能的な家具を目指した。在宅ワーク下でも同じ空間を共有しながら、仕事や勉強、ゲームなどどんな場面でも使えるようにしたという。
デスク「YMN-D-NAシリーズ」は幅800/1,400mmから選択可能。引き出しがない物入れを搭載したほか、ノートPCやタブレットの充電ケーブル用のケーブルスリットを用意した。
本体サイズ/重量はYMN-D80-NAが800×500×730mm(幅×奥行き×高さ)/18.1kg、YMN-D140-NAが1,400×500×730mm(同)/28kg。
ラック「YMN-R-NA」は4段の棚を備えた。こちらもシンプルデザインを採用し、インテリアによくマッチするという。
本体サイズは580×360×1,020mm(同)、重量は17.9kg。
チェア「KS19」は座面の高さを425~530mmの間で無段階の調整ができる。座面の奥行きも変更可能なほか、取り外し可能な脚置きを付属するのも特徴。色はアイボリー、ラーゴブルー、ジェイドグリーンの3色を用意する。
本体サイズは573×543~686×840~945mm(同)、重量は10.4kg。