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144Hz対応の有機EL搭載5Gゲーミングスマートフォン
2022年4月26日 15:12
ブラックシャーク科技ジャパン株式会社は、ゲーミングスマートフォン「Black Shark 4 Pro」の日本モデルを発売した。価格は8万9,980円。色はXシャドウブラックと無地コスモスブラックを用意。
本製品はSnapdragon 888と12GB LPDDR5メモリを搭載した6.67型スマートフォン。ディスプレイ部には2,400×1,080ドット/144Hz/720Hzのタッチサンプリングレート対応の有機ELディスプレイを備えた。特許取得済みの冷却ユニットを採用し、前モデルより放熱力を30%高めた。
スクリーンショットなど18個の機能を割り当てできるマグネット式の物理ボタン「トリガーボタン」を搭載する。トリガーボタンはゲーム上のボタンに割り当てるのも可能。そのほか、端末を押した力により操作を変えることができる感圧タッチ機能や、端末を動かして操作するミッションセンシング機能などもサポート。
通信機能は5GネットワークおよびWi-Fi 6、Bluetooth 5.2を搭載。カメラは4K/60fpsのビデオ録画に対応し、背面が6,400万画素/F1.79+800万画素/F2.2+500万画素/F2.4のトリプルレンズで、前面が2,000万画素/F4.45を装備。
最大120Wの急速充電に対応した4,500mAhバッテリを搭載。そのほか、ストレージ256GB UFS 3.1、デュアルNano SIMカードスロットを備えた。
対応バンドは、WCDMAがBand 1/2/4/5/6/8/9/19、FDD LTEがBand 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TDD LTEがBand 34/38/39/40/41、5G NRがn79。
本体サイズは76.3×163.8×10.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は220g。
また、一般発売記念として先着100名にBlack Shark 4Proと「Black Shark Magnetic Cooler」、「Black Shark Mag Case」の通常9万9,930円のセットが、9,950円引きの8万9,980円となる。