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ソニー、半導体不足や原材料高騰でカメラやヘッドフォンなど最大31%値上げ

値上げ対象となっているILCE-7CL

 ソニーマーケティング株式会社は、昨今の半導体不足、原材料費や製造、物流コストの高騰等をふまえ、製品の出荷価格を4月1日より改定、値上げする。メーカー希望小売価格を設定している製品に関しては、希望小売価格の改定を実施する。

 対象カテゴリは主にAV機器各種で、ヘッドフォン、スピーカー、デジタル一眼カメラ、ポータブルオーディオプレーヤー、スピーカー、ラジオ、AVアクセサリなど多岐に渡る。改定率は約3~31%増となる。