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PS5対応のヒートシンク付き高速SSD。500GB/1TB/2TBの3種がエレコムから
2022年1月26日 13:58
エレコム株式会社は、PlayStation 5に搭載可能なヒートシンク付きSSD「ESD-IPS」シリーズを1月下旬に発売する。500GB/1TB/2TBの3モデルを用意し、店頭価格は順に2万5,080円、3万6,080円、6万5,780円。
PCI Express 4.0 x4接続のM.2 2280フォームファクタのSSDで、アルミ製ヒートシンクの装着により、効率よく放熱を行ない、温度上昇によるゲームの強制終了や転送速度低下を抑制するという。
最大転送速度は、リードが500GBモデルで7,200MB/s、1TBと2TBモデルは7,400MB/s。ライトは500GBモデルが2,500MB/s、1TBモデルが5,500MB/s、2TBモデルが6,600MB/s。なお、いずれもPS5で使用した場合のリード速度は6,100MB/sとなる。
本体サイズは24.6×82.4×11.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約32g。