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重量888gのCore i7搭載モバイルノート「dynabook G8/U」
2022年1月20日 11:00
Dynabook株式会社は、個人向けPCラインナップを一新し、21日より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。本記事では、13.3型モバイルの3機種5モデルについて紹介する。
dynabook G8/G6
「dynabook G8/U」および「dynabook G6/U」は、オニキスブルー色の筐体で約888g(パールホワイトモデルは約908g)の軽量性を実現した13.3型モバイルモデル。店頭予想価格は前者が22万円台半ば、後者が19万円台半ばの見込み。
dynabookエンパワーテクノロジーによりTDP最大28Wを実現。省電力のシャープ製IGZO液晶を搭載し、映り込みの少ないノングレア仕様とした。約24時間の長時間バッテリ駆動や、MIL規格準拠の耐久性も特徴。
G8/UはCPUにCore i7-1195G7、メモリ16GB、ストレージに512GB SSDを搭載。一方G6/UはCPUにCore i5-1155G7、メモリ8GB、256GB SSDを備える。
それ以外の仕様は共通で、液晶が1,920×1,080ドット(フルHD)表示対応13.3型、OSがWindows 11 Home、Office Home and Business 2021を搭載する。
インターフェイスは、Thunderbolt 4×2、USB 3.0×2、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、HDMI出力、約92万画素Webカメラ、音声入出力などを搭載。バッテリ駆動時間は約24時間。本体サイズは約306×210×17.9mm(幅×奥行き×高さ)。
dynabook V8/V6
「dynabook V8/U」および「dynabook V6/U」は液晶が360度回転するモバイル2in1。タッチ/ペン対応ながら非光沢のフルHD IGZO液晶を備える。店頭予想価格は前者が24万円台後半、後者が21万円台半ばの見込み。
IntelのEvoプラットフォームに準拠するほか、dynabookエンパワーテクノロジーを搭載。重量も約979gに抑え、MIL規格準拠の耐久性を備える。
V8/UはCPUにCore i7-1195G7、メモリ16GB、ストレージに512GB SSDを搭載。一方V6/UはCPUにCore i5-1155G7、メモリ8GB、256GB SSDを備える。
それ以外の仕様は共通で、液晶が1,920×1,080ドット(フルHD)表示対応13.3型、OSにWindows 11 Home、Office Home and Business 2021を搭載する。
インターフェイスは、Thunderbolt 4×2、USB 3.0、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、約92万画素前面/約800万画素背面カメラ、音声入出力などを搭載。バッテリ駆動時間は約24時間。本体サイズは約303.9×197.4×17.9mm(同)。
dynabook GS5
「dynabook GS5/U」は重量約978gの軽量モデル。店頭予想価格は17万円台半ばの見込み。
dynabookエンパワーテクノロジーによりTDP最大28Wを実現するほか、MIL規格準拠の耐久性がウリ。
主な仕様は、CPUにCore i5-1155G7、メモリ8GB、ストレージに256GB SSD、フルHD表示対応13.3型非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 11 Home、Office Home and Business 2021を搭載する。
インターフェイスは、Thunderbolt 4×2、USB 3.0×2、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、HDMI出力、約92万画素Webカメラ、音声入出力などを搭載。バッテリ駆動時間は約14時間。本体サイズは約306×210×17.9mm(同)。