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8コアSoCなど搭載で従来モデルから性能を高めた10.1型Androidタブレット
2021年12月21日 13:35
株式会社慶洋エンジニアリングはNew Bridgeブランドより、8コアSoCなど従来モデルから性能を高めた10.1型Androidタブレット「NBTB102」を24日に発売する。店頭予想価格は3万8,500円前後の見込み。
NBTB102は、従来モデルの「NBTB101」より高クロックなSoCを採用し、メモリ/ストレージ容量の拡張、5GHz無線への対応などを実施。バッテリ容量も大きくするなど、全体的な性能向上を図っている。
主な仕様は、SoCがMT6765(8コア)、4GBメモリ、128GBストレージ、10.1型1,920×1,200ドットIPS液晶、Android 11などを搭載。
インターフェイスは、USB 2.0 Type-C、約500万画素前面/約800万画素背面カメラ、3.5mmステレオミニジャック、microSDカードスロットなどを備える。
本体サイズは約244.4×163.4×8.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約530g。バッテリ容量は7,100mAh。