レノボ、ロビンソン・クルーソー島で“究極のテレワーク”に取り組むプロジェクト

　レノボ・ジャパン合同会社は、チリのロビンソン・クルーソー島からテレワークをしながら社会貢献活動に取り組む「Work For Humankind」プロジェクトを発表した。参加応募期間は12月7日から12月31日まで。

　Work For Humankindは、2022年3月1日から4月10日の期間中、チリ沖にあるロビンソン・クルーソー島からテレワークをしながら、世界中から集まった参加者とともに島の環境保全活動にも参加するプロジェクト。同社では本プロジェクトを通じて、地域へのインターネットインフラ整備やソリューションの提供なども行なうという。

　テレワークと社会貢献活動の両立をサポートすることで、働き方だけでなく人生の可能性を広げるための一助になれるとしている。また、同社の調査によれば、どこからでもテレワークで仕事ができる働き方によって、地域コミュニティへの参加なども重要であると感じる人も増えてきているという。