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Anker、同社初の4K/HDR/HDMI 2.1対応メディアストリーミング端末

Nebula 4K Streaming Dongle

 アンカー・ジャパン株式会社は、同社初となるメディアストリーミング端末「Nebula 4K Streaming Dongle」を発売した。価格は8,980円だが、Amazon.co.jpでは初回セールとして、先着300台限定で7,980円にて販売する。

 Nebula 4K Streaming Dongleは、最大4K/75Hzの高解像度表示やHDR10、Dolby Digital Plusなどをサポートしたストリーミング端末。OSにAndroid TV 10を採用し、YouTubeやAmazonプライムビデオ、Netflixなどの多数のアプリを利用してコンテンツを楽しめる。

 Googleアシスタントを搭載し、付属のリモコンから音声操作が可能。Chromecastにも対応し、スマートフォンやタブレットなどからコンテンツのキャストや検索、コントロールも行なえる。

 映像出力インターフェイスはHDMI 2.1。本体はMicro USB給電、リモコンは単4形乾電池2本で動作する。本体サイズは約56×56×15mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約37g。