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Team、アルミとグラフェンのヒートシンク2種類が付属したM.2 NVMe SSD

T-FORCE CARDEA A440

 株式会社アスクは、2種類のヒートシンクが付属したTeam製のM.2 NVMe SSD「T-FORCE CARDEA A440」を10日に発売する。容量は1TB/2TBの2モデルで、店頭予想価格は3万9,480円前後、7万3,980円前後の見込み。

 T-FORCE CARDEA A440は、高強度のアルミニウム製ヒートシンクと、超薄型グラフェンヒートシンクの2種類が付属し、自由に選んで装着できるM.2 SSD。PCI Express 4.0 x4接続に対応し、シーケンシャルリード速度は最大7,000MB/sを発揮する。同ライト速度は1TBモデルが5,500MB/s、2TBモデルが6,900MB/sとなる。

 どちらも4KBランダムリード速度は65万IOPS、同ライト速度は70万IOPSで、平均故障間隔は300万時間。総書き込み容量は1TBモデルが700TBW、2TBモデルが1,400TBW。