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アイ・オー、AIによる顔追尾に対応したWebカメラ
2021年7月7日 12:22
株式会社アイ・オー・データ機器は、AIによる顔追尾で自動フレーミングを行なう会議向けWebカメラ「TC-MSC200」を7月末に発売する。価格は2万6,730円。
AIにより人の顔を自動的に追尾し、会議室内の人の移動や参加者が増減した場合、自動的に全員が収まるよう調整する。人間はマスクを着用していても認識できる。自動追尾を手動でオフにもできる。
ディスプレイ上部に置けるほか、三脚用穴を備えており、三脚に取付可能。PCとの接続はUSBで、USB Type-A→Type-C変換コネクタも付属する。