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FRONTIER、容積約1.2LのComet Lake搭載小型パソコン
2020年11月2日 13:30
FRONTIERは、容積が約1.2Lの筐体を採用した第10世代Core(Comet Lake)搭載小型パソコン「CD」シリーズを発売した。
容積を抑えながらLGA1200版のComet Lakeを搭載し、一般的なデスクトップと同じ性能を発揮。カスタマイズ可能なCore i9-10900を搭載したさいには最大10コア/最高クロック5.2GHzとなる。
一例として「基本モデル」は、CPUにCore i3-10100(GPU内蔵)、Intel H410チップセット、メモリ8GB、240GB SSD、OSにWindows 10 Homeなどを搭載し、税別価格は5万9,800円。
インターフェイスはUSB 3.0×2(うち1基はType-C)、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet、シリアルポート、ミニD-Sub15ピン、HDMI、DisplayPort、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、音声入出力などを搭載する。
電源は90W ACアダプタ。本体サイズは約178×188×36mm(幅×奥行き×高さ、横置き時、アンテナ含まず)。