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NZXT、ASRockと共同開発の2色展開Z490搭載ゲーミングマザー
2020年10月8日 12:57
NZXTは、Z490チップセットを搭載したATXマザーボード「N7 Z490」を発表した。国内向けには2020年内の発売を予定しており、価格は未定。
N7 Z490は、ASRockと共同で開発し、高い性能と安定性を実現したとするゲーミングマザーボード。独自デザインのカバーを装備し、本体色はマットホワイトとマットブラックの2種類を用意する。なお、Z390/Z370世代はECS製造だった。
DrMOS採用の8+2フェーズ電源回路を搭載するほか、背面にはバックパネルカバーを装備。RGB LEDコネクタは3種類の規格に対応し、NZXT独自の4ピン2基に加え、5V/3ピン、12V/4ピンを1基ずつ備える。
ソケットはLGA1200、メモリスロットは4本でDDR4-4266(最大128GB)をサポート。拡張スロットはPCI Express 3.0 x16×2、同x1×3。ストレージインターフェイスはM.2×2、SATA 6Gbps×4。
背面インターフェイスは、USB 3.1×2(うち1基Type-C)、USB 3.0×2、USB 2.0×2、2.5Gigabit Ethernet、HDMI 1.4b、音声入出力を装備。Wi-Fi 6やBluetooth 5.1にも対応する。
本体サイズは244×43×305mm(幅×厚さ×高さ)。
