OWC、外付けSSDケースにSSDを搭載し出荷するBTOサービスを開始

　OWCは、同社の販売する外付けSSDケースに、OWC製のSSDを組み込んで出荷するBTOサービスを7日より開始する。

　外付けケースと搭載するSSDの個数や容量などをカスタマイズでき、到着後にすぐ利用できる。構成例として、Thunderbolt 3とDisplayPort 1.2を備えた外付けSSDケース「THUNDERBAY 8」(参照:OWC、SSD/HDDが8基搭載可能なThunderbolt 3接続の外付けケース)に、OWC製SSD「Mercury Electra 6G」の250GBモデルを8台組み込んだ場合、本体代が税別111,430円、ストレージが税別61,600円(1台あたり7,700円)となり、10万円以上の購入で3%値引きされる施策を含めると、税別167,839円となる。

　その他の組み合わせや価格はBTOサイトを参照されたい。