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総務省、災害時Wi-Fi「00000JAPAN」利用時のセキュリティに注意喚起

 総務省は9日、災害時に無償開放されているWi-Fi「00000JAPAN」利用において、利用者が自身でセキュリティ対策を講じる必要があるとし、注意喚起を行なった。

 00000JAPANは災害発生時に、被災者がインターネット接続できるよう、通信事業者などが公衆無線LANアクセスポイントを無償しているもの。情報入手の利便性を高めるために、認証手続きなしにインターネットに接続でき、通信の暗号化などのセキュリティ対策は講じられていない。

 このため利用者が利用するさいは、情報の入手の利用に留めるといった利用法に限定することを推奨しており、やむを得ず個人情報入力を伴う場合は、正しいURLでHTTPSの通信が行なっているかどうかを確認したり、VPNを利用するといったセキュリティ対策を自身で行なうことを推奨している。

 総務省のホームページでは、利用者向けの簡易マニュアルや、セキュリティ対策の手引を公開しているため、あわせて参考にされたい。