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日本エイサー、Comet Lake/Ice Lake採用の15.6型フルHDノート
2020年5月20日 13:33
日本エイサー株式会社は、15.6型ノートPC「Aspire 5」を5月21日より、「Aspire 3」を6月11日よりそれぞれ発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は前者が11万円前後、後者の場合は上位モデルが8万円前後、下位モデルが7万円前後の見込み。
全モデルともに、15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶ディスプレイを搭載したノートPC。Aspire 5はComet Lake世代、Aspire 3はIce Lake世代のCPUを採用し、ともに8GBのメモリを装備する。ヒンジ部分は180度開く構造となっているほか、ブルーライトを低減するBluelightShield機能を備える。
おもな仕様はAspire 5(A515-54-N78Y/K)の場合、Core i7-10510U(4コア/1.8GHz)、512GB M.2 NVMe SSD、Windows 10 Homeなどを搭載。
インターフェイスは、USB 3.0×3(うち1基Type-C)、USB 2.0、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6対応無線LAN、Bluetooth 5、HDMI、HD対応Webカメラ、音声入出力などを備える。
本体サイズは約363.4×250.5×17.95mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.8kg。バッテリ駆動時間は約9.5時間。本体色はチャコールブラック。
Aspire 3の場合、上位モデル(A315-56-N58Y/K)はCore i5-1035G1(4コア/1GHz)と512GB M.2 NVMe SSD、下位モデル(A315-56-N38U/K)はCore i3-1005G1(2コア/1.2GHz)と256GB M.2 NVMe SSDを装備。ともにOSはWindows 10 Homeを搭載する。
インターフェイスは共通で、USB 3.0、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、HDMI、VGA対応Webカメラ、音声入出力などを備える。
本体サイズは約363×245×19.9mm(同)、重量は約1.69kg。バッテリ駆動時間は約8時間。本体色はシェールブラック。