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MSI、実売125,000円のCore i7搭載ゲーミングノート
2020年4月16日 11:47
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(MSI)は、実売価格が125,000円前後のゲーミングノートPC「GF63-10SCXR-050JP」を23日に発売する。
ゲーミングPCとしては低価格ながら、CPUにCore i7-10750H(6コア、2.6GHz～5GHz)、GPUにGeForce GTX 1650 Max-Qを搭載し高性能を実現。オフィスソフトやWebブラウザなど、複数のアプリを同時起動しても快適操作可能としており、Webカメラも標準搭載のため、ゲームのみならず、注目が高まっているテレワーク用のPCとしても活用できる。
そのほかの仕様は、メモリ8GB、ストレージに256GB SSD、液晶に1,920×1,080ドット表示対応15.6型非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeなどを搭載する。
インターフェイスは、USB 3.0×4(うち1基はType-C)、HDMI出力、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。
バッテリは3セルリチウムイオン。本体サイズは359×254×21.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.86kg。
エディオン専売のクリエイター向けモデルも
このほか、クリエイター向けノート「Prestige 14」のエディオンオリジナルモデルを5月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は20万円前後の見込み。
こちらはディスクリートGPUを搭載しながら1.29kgの軽量性を実現しており、Office Home & Business 2019をプリインストールし、テレワークや在宅勤務にも好適としている。3年保証が付帯するほか、オリジナルスリープバッグ、有線LAN/USB 3.0/カードリーダ機能を備えた拡張ドックをプレゼントする。
おもな仕様は、CPUにCore i7-10710U(6コア/1.1～4.6GHz)、メモリ16GB、ストレージに512GB NVMe SSD、1,920×1,080ドット表示対応14型非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeを備える。
インターフェイスは、Thunderbolt 3×2、microSDカードリーダ、USB 2.0×2、Webカメラ、Wi-Fi 6、Bluetooth 5、音声入出力などを備える。
バッテリは3セルリチウムイオン。本体サイズは319×215×15.9mm(同)。