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FILCO、直販限定発売の漆塗りフレームモデルにコンパクトキーモデル登場

 ダイヤテック株式会社は、直販限定「FILCOキーボード工房」で展開する漆塗りフレームモデルに、親指ダブルファンクションキーを採用したコンパクトキーボード「MINILA Air」を追加投入する。価格はカラーによって異なり、17,800円から。

 カラーは、「漆・銀河(金)フレーム」「漆・銀河(青)フレーム」「漆・星空(螺鈿)フレーム」「漆・漆黒 七分艶フレーム」「漆・模様 しぶき塗り(赤)フレーム」「漆・模様 しぶき塗り(黒)フレーム」「漆・金梨地 赤金砂子塗りフレーム」「漆・青磁風銀透かし塗りフレーム」の全8色で、キースイッチはZF Electronics(旧Cherry)の茶軸/黒軸/青軸/赤軸から選べる。

 ベースとなる「MINILA Air」は、ピッチはフルサイズのものと変わらずに、ファンクションキーの押し合わせによるキーの共通化によりキー数を必要最低限に抑えたコンパクトキーボード。本体裏にDIPスイッチを搭載しており、キーコードを変更、無効化することができるほか、Bluetoothにも対応し、PCだけではなくiPadやAndroidなどでも使用可能。

本金箔貼りキーキャップ

 また、本製品の購入者に本金箔貼りのキーキャップをプレゼントする施策も実施中。本製品の上段1列目までのキーキャップと交換可能で、Escキーやよく使うファンクションキーと交換することでキーボードのアクセントにもなるという。