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Razer、オレンジ軸採用のテンキーレスゲーミングキーボード

BlackWidow Lite

 Razerは、独自のオレンジ軸を採用したテンキーレスゲーミングキーボード「BlackWidow Lite」を30日に発売する。税別価格は9,980円。

 8,000万回の打鍵に耐える独自開発の「オレンジ軸」高耐久メカニカルキースイッチを採用。アクチュエーションポイントを指に感触で伝える一方で、「カチッ」という音がしないのが特徴。底打ち時のノイズを低減するO・リングも付属し、さらなる静音化が可能。

 配列は87キー英語、アクチュエーションポイントは1.9mm、ストロークは4mm、押下圧は45g。Nキーロールオーバーをサポートし、ポーリングレートは1,000Hz。

 インターフェイスはUSBで、ケーブル長は約2m。本体サイズは361×133×36.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約660.9g。

 このほか、白を基調としたゲーミングデバイス「Mercury White」シリーズも同時に発売。ラインナップはゲーミングマウス「Basilisk」(税別価格、以下同:8,800円)、「Atheris」(5,980円)、ゲーミングキーボード「Huntsman」(20,800円)、「BlackWidow Lite」(11,800円)、ヘッドセット「Kraken」(10,800円)、マウスパッド「Goliathus Extended Chroma」(7,500円)、ゲーミングコントローラ「Raiju Tornament Edition」(19,880円)、ヘッドセットスタンド「Base Station Chroma」(8,800円)、マイク「Seiren X」(13,800円)の8製品。

Mercury Whiteシリーズ。