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GIGABYTE、AMD創立50周年記念のX470マザーとゲーマー向けSSD
2019年4月22日 12:09
GIGABYTEは、AMD創立50週年を記念したX470チップセット搭載マザーボード「X470 AORUS GAMING 7 WIFI-50」を26日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は35,000円前後の見込み。
既存のX470 AORUS GAMING 7 WIFIをベースに、AMD 50周年を記念したLEDオーバーレイイルミネーションを備えた。
それ以外の仕様は従来モデルに準じ、10+2フェーズの電源設計、ALC1220-VB+ESS DACによる高音質オーディオ、2連のM.2スロット、USB 3.1 Type-C、RGB Fusion対応のLEDイルミネーション機能、Ultra Durable PCIe & メモリアーマー、USB DAC-UP 2、Intel LAN+Wi-Fi、一体型I/Oパネル、裏面の補強パネルなどが特徴。
このほか、店頭予想価格が11,000円前後のAMD B450マザーボード「B450 Gaming X」も同時発売。ハイブリッド・デジタル電源フェーズ設計、RGB Fusion 2.0、Realtek Gaming LANなどを搭載するのが特徴。
さらに、AORUSブランドのM.2接続のNVMe SSD「AORUS RGB M.2 NVMe SSD 512GB」、「AORUS RGB M.2 NVMe SSD 256GB」も発売する。店頭予想価格は前者が15,000円前後、後者が1万円前後の見込み。
SSD上部にはあらかじめヒートシンクが取り付けられており、RGB Fusion 2.0に対応したLEDイルミネーションを搭載。Z390 AORUSシリーズ製品、およびX299 AORUS MASTERマザーボード上でのみ、ソフトウェアによる5種類の点灯パターンが選択可能。
