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マウス、144Hz/狭額縁設計のGeForce RTX 2060搭載ゲーミングノート
2019年3月27日 12:44
株式会社マウスコンピューターは、狭額縁設計のGeForce RTX 2060搭載ゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i7930」シリーズを発売した。税別価格は209,800円より。
狭額縁設計「Narrow Bezel」を採用し、画面占有率を84.77%まで引き上げた。液晶が144Hz/sRGB比95%対応となっているほか、押下圧60g/全キー同時押し対応メカニカルキーボードを搭載し、FPSゲームに好適としている。
GPUにGeForce RTX 2060を採用し、従来のGTX 1060搭載モデルからグラフィックス性能を約23%向上させたほか、BTOではNVMe SSDを2基搭載でき、容量を2TBまで拡張できる。
下位の「NEXTGEAR-NOTE i7930SA1」は、CPUにCore i7-8750H(2.2GHz)、メモリ8GB、256GB SATA SSD、GPUにGeForce RTX 2060、1,920×1,080ドット表示対応17.3型液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeを搭載し、税別価格は209,800円。
上位の「NEXTGEAR-NOTE i7930PA1」は、メモリを32GB、SSDを512GB NVMe SSD(Intel 660p)に変更し、税別価格は259,800円。
インターフェイスは共通で、UHS-I対応SDカードリーダ、USB 3.0×3(うち1基はType-C)、USB 2.0、Mini DisplayPort×2、HDMI出力、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、Gigabit Ethernet、100万画素Webカメラ+Windows Hello対応顔認証カメラ、音声入出力などを搭載する。
バッテリ駆動時間は約5.8時間。本体サイズは395.7×263×26.6～32.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.6kg～2.7kg。