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Corsair、18,000dpi対応でスナイパーボタン搭載のゲーミングマウス

M65 RGB ELITE(ブラック)

 株式会社アスクは、Corsair製ゲーミングマウス「M65 RGB ELITE」シリーズを16日より発売する。本体色はブラックとホワイトの2種類で、税別店頭予想価格は9,500円前後の見込み。

 RGB LEDライトを搭載した有線接続のゲーミングマウス。Pixart PMW-3391センサーを採用し、最大解像度18,000dpiを実現。解像度は1dpiごとに調整が可能。

 ボタンを押している間だけセンサー解像度を下げて敵を狙いやすくする「スナイパーボタン」を含めた、計8つのプログラマブルボタンを備える。左右のメインボタンには5,000万回の押下耐久性を謳うオムロン製スイッチを採用し、耐久性も確保した。マクロやボタン配置などの設定は内蔵メモリに保存して持ち出せる。

 付属の3つのおもりを本体底面部に装着することで好みに合わせて重量を調整可能。ボタンやイルミネーションなどの各種設定は、専用ユーティリティソフト「iCUE」にて行なう。

 本体サイズは116.5×76.6×39.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は97g(おもり含まず)。ケーブル長は1.8m。

M65 RGB ELITE(ホワイト)、側面中央の白いボタンがスナイパーボタン
底面部とおもり