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マウス、デスクトップ向けCPU搭載の10万円切り15.6型ノート
2019年2月7日 11:58
株式会社マウスコンピューターは、デスクトップ向けの第8世代Coreプロセッサを搭載した15.6型ノートPC「m-Book G」シリーズを発売した。税別直販価格はCore i3-8100搭載モデルが74,800円、Core i7-8700搭載モデルが99,800円。
モバイル向けではなく、デスクトップ向けCPUを搭載することで、性能を重視した製品で、省スペースに高性能を実現できるのが特徴。写真や動画編集作業などに好適とする。BTOをサポートしており、メモリを最大32GBまで増設するといったカスタマイズが可能。
おもな仕様は、下位モデルの「m-Book G530EN」が、Core i3-8100(4コア、3.6GHz、UHD Graphics 630)、メモリ4GB、HDD 500GB、15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、Windows 10 Homeを搭載。
上位モデルの「m-Book G570BN-M2S2」は、Core i7-8700(6コア、3.2GHz、同)、メモリ8GB、SSD 256GB、Windows 10 Homeという構成になる。
インターフェイスは共通で、USB 3.0×2(1基はType-C)、USB 2.0×2、HDMI、ミニD-Sub15ピン、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、Gigabit Ethernet、SDカードスロット(UHS-I対応)、100万画素Webカメラ、音声入出力などを装備。
本体サイズは378×252×36.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は下位モデルが約2.4kg、上位モデルが約2.3kg。バッテリ駆動時間は両モデルとも約8.5時間となる。