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エプソンダイレクト、会計ソフト搭載&サポートつきのノート/デスクトップPC
2018年11月27日 11:01
エプソンダイレクト株式会社は、エプソン製の会計ソフトをインストールした15.6型ノートPC「Endeavor NJ4100E-AC 会計ソフトプリインストールモデル」および、スリムデスクトップPC「Endeavor AT10-AC 会計ソフトプリインストールモデル」を発売した。前者は12月上旬より、後者は中旬より順次出荷を開始する。
財務会計向けの「Weplat 財務応援 R4 Lite ダウンロード版」と、給与計算向けの「Weplat 給与応援 R4 Lite ダウンロード版」があり、いずれかあるいは両方を選択できる。ソフトの利用期間は1年で、継続するには更新手続きが必要。
基本構成モデルの場合の価格は下記のとおり。
- Endeavor NJ4100E-AC
Weplat 財務応援 R4 Liteインストールモデル : 税別164,000円
Weplat 給与応援 R4 Liteインストールモデル : 税別174,000円
両ソフトインストールモデル : 税別194,000円 - Endeavor AT10-AC
Weplat 財務応援 R4 Liteインストールモデル : 税別147,000円
Weplat 給与応援 R4 Liteインストールモデル : 税別157,000円
両ソフトインストールモデル : 税別177,000円
会計ソフトとPCの問い合わせ窓口をエプソンが一括で引き受け、包括的なサポートを可能にした。Microsoft Office Home and Business 2016もインストール済み。
標準構成時のEndeavor NJ4100E-ACのおもな仕様は、CPUがCore i5-7200U(2コア/2.5GHz、HD Graphics 620)、メモリ8GB、SATA SSD 256GB、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 10 Proを搭載。液晶ディスプレイは15.6型でフルHD(1,920×1,080ドット)とHD(1,366×768ドット)を用意。
一方のEndeavor AT10-ACはCore i5-7500(4コア/3.4GHz、HD Graphics 630)を搭載。液晶ディスプレイを除くそのほかの仕様はEndeavor NJ4100E-ACと共通。
両モデルともBTOをサポートしており、構成をカスタマイズ可能。本体サイズ/重量はEndeavor NJ4100E-ACが約384×270×27.1mm(幅×奥行き×高さ)/約2.3kg、Endeavor AT10-ACは約103×338.6×288.6mm(同)/約1.5kg。