MSI、湾曲で144Hz駆動の23.6型/27型ゲーミング液晶

Optix MAG241C/Optix MAG271C(製品画像は共通)

　MSIは、リフレッシュレート144Hzで湾曲型のゲーミング液晶ディスプレイ「Optix MAG241C」(23.6型)、「Optix MAG271C」(27型)を10月20日に発売する。価格はオープンプライス

　23.6型のMAG241Cでは、曲率を1,500Rとすることで、従来の1,800Rモデルと比較してより高い没入感を実現したという。一方でMAG271Cは1,800Rを維持する。

　画面サイズと曲率以外、両モデルの仕様は共通で、パネルがVA、色域がsRGB比115%/NTSC比90%、解像度が1,920×1,080ドット、応答速度が1ms、輝度300cd/平方m、視野角が上下/左右ともに178度となっている。AMD FreeSyncをサポートする。

　インターフェイスは、HDMI 1.4×2、DisplayPort 1.2、USB 2.0 Hub×2、音声入出力などを搭載する。本体サイズおよび重量は、MAG241Cが536.4×225.24×411.5mm(幅×奥行き×高さ)/4.2kg、MAG271Cが612×225.2×451.8mm(同)/5.7kg。