ドスパラ、第8世代Core i7搭載のクリエイター向けPC

raytrek-V Adobe CC推奨モデル ZV

　ドスパラは、クリエイター向けPCブランド「raytrek」より、Adobe Creative Cloudの必要システム構成をクリアしたraytrek-V Adobe CC推奨モデルに、第8世代Coreプロセッサ搭載PC 3製品を追加、販売を開始した。

　デスクトップは2製品で、6コア/12スレッドの第8世代Core i7を搭載。Adobe CCの各ソフトウェアや、複数アプリでのマルチタスク、動画エンコードなど、CPUパワーを要する場面でより優れた性能を発揮するとしている。

　違いはCPUやメモリなどで、Core i7-8700K(6コア、3.7GHz)、GeForce GTX 1070 Ti(GDDR 8GB)、DDR4-2666メモリ8GB×4搭載の「raytrek-V Adobe CC推奨モデル ZV」が税別249,980円、Core i7-8700(6コア、3.2GHz)、Quadro P2000(GDDR5 5GB)、DDR4-2666メモリ8GB×2搭載の「raytrek-V Adobe CC推奨モデル LZ P2」が同205,980円。

　そのほかのおもな仕様は共通で、500GB SSD+2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 10 Homeを搭載する。

　「raytrek-V Adobe CC推奨モデル VF-HEKS」は15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイ搭載のノートPC。

　Core i7-8550U(4コア、1.8GHz)、GeForce MX150、DDR4メモリ8GB×2、250GB SSD+1TB HDD、OSにWindows 10 Homeを搭載する。税別価格は122,980円。

　本体サイズは382×256×23.9mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約1.83kg。