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ASUS、3,440×1,440ドット表示対応の35型湾曲ゲーミング液晶
2018年3月16日 12:32
ASUSは、3,440×1,440ドット表示対応の35型湾曲ゲーミング液晶ディスプレイ「ROG Strix XG35VQ」を22日に発売する。価格はオープンプライス。
1,800Rのカーブにより、左右と中央から目まで均一な距離が得られるとする。100Hz駆動に対応し、AMDのFreeSyncをサポート。独自の「Extreme Low Motion Blur」により滑らで鮮明な映像を実現するという。このほか、フリッカーフリーバックライトとブルーライト低減機能も備える。
背面には独自の「Aura Sync」対応のライティングを備えており、ほかのAura対応のマザーボードや周辺機器と光り方を同期可能。スタンド下部にもロゴ投影用のライティングがついており、パネルを交換することで好みのロゴを投影できる。
そのほかの仕様は、パネルがVA、表示色数が1,670万色、中間色応答速度が4ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が2,500:1、視野角が上下/左右ともに178度。表面は非光沢。
インターフェイスはHDMI 2.0、HDMI 1.4、DisplayPort、2ポートのUSB 3.0 Hub、3.5mmステレオミニジャック。
スタンドは20～-5度のチルト、左右50度ずつのスイベル、100mmの高さ調節に対応する。本体サイズは834.7×317.3×468.3～567.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は12.2kg。