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ドスパラ、Ryzen+Quadroのクリエイター向けPC

raytrek LA-M(ディスプレイ別売)

 ドスパラは、CPUにRyzen、GPUにQuadroを搭載したクリエイター向けPC「raytrek」3モデルを発売した。

 CPUに多コアで低価格のRyzenシリーズ、GPUに高い信頼性を謳うQuadroを採用し、エンコード作業やレンダリング、3DCGやCAD、映像編集などに好適とする製品。組み合わせの違いで3モデルが用意される。

 ミニタワーの「raytrek LA-M」は、CPUにRyzen 7 1700(3GHz)、メモリ8GB、AMD B350チップセット、Quadro P600ビデオカード(2GB)、250GB SSD+1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 10 Home、500Wの80PLUS Bronze電源を搭載し、税別価格は132,980円。

 フルタワーの「raytrek LA-X」は、CPUにRyzen Threadripper 1950X(3.4GHz)、メモリ32GB、AMD X399チップセット、Quadro P600ビデオカード、500GB SSD+3TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 10 Home、800Wの80PLUS Gold電源を搭載し、税別価格は369,980円。

 「raytrek LA-X P2」は、上記からビデオカードをQuadro P2000(5GB)に変更し、税別価格は409,980円。

raytrek LA-X(ディスプレイ別売)