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Xiaomi、約1万円で3,000mAhの大容量バッテリを搭載したスマホ
2017年10月18日 06:00
Xiaomiは、599人民元(約1万円)の低価格スマートフォン「紅米5A」を20日に中国で発売する。
低価格なモデルだが、3,000mAhの大容量バッテリと、Androidをベースとした「MIUI 9」の省電力最適化により、8日間の連続スタンバイ、23時間の連続動画視聴、または14時間のゲームを実現するという。
このほか、デュアルSIMデュアルスタンバイへの対応や、高画質1,300万画素カメラの搭載も謳われている。
おもな仕様は、SoCにSnapdragon 425(1.4GHz、Adreno 308 GPU)、メモリ2GB、ストレージ16GB、1,280×720ドット表示対応5型液晶ディスプレイなどを搭載する。
インターフェイスは、microSDカードスロット(SIMスロットの1基と排他)、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、1,300万画素センサー+F2.2レンズ付き背面/500万画素+F2レンズ付き前面カメラ、音声入出力などを備える。
対応バンドは、2Gが2/3/5/8/BC0、3Gが1/2/5/8/34/39、4Gが1/3/5/7/8/34/38/38/40/41。センサーはGPS、赤外線、加速度、近接、環境光。本体サイズは70.1×140.4×8.35mm(幅×奥行き×高さ)、重量は137g。本体色はシャンパンゴールド、サクラピンク、チタニウムシルバーグレー。
