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NEC、両面印刷対応のA3モノクロレーザープリンタ
標準価格:MultiWriter 2150 :108,000円
連絡先:121コンタクトセンター
価格は、600dpi対応の「MultiWriter 2150」が108,000円、1,200dpi対応の「2350」が138,000円、2350に100Base-TX対応のEthernetを搭載した「2350N」が158,000円。対応OSはWindows 3.1/95/98/Me/NT 3.51/NT 4.0/2000/XP、MS-DOS 5.0以降。 3モデルとも新エンジンを採用し、プリントコントローラを改善したことで、従来モデルと比べ印刷速度が最大60%高速化されているという。印刷速度は下位モデル「2150」が17ppm、上位2モデルが21ppm(ともにA4印刷時)になっている。また、SET(Sharp Edge Technology)機能を備え、1,500dpi相当もしくは2,400dpi相当(上位2モデルのみ)での印刷に対応する。 メモリは16MBで、最大272MBまで増設可能。インターフェイスはパラレルとUSB 1.1で、オプションで100Base-TX対応のEthernet(下位2モデル用、24,800円)や、IEEE 802.11b準拠の無線LAN(49,800円)も用意される。 給紙は、標準ホッパ(250枚)、MPカセット(100枚)、増設ホッパ(250/500枚)などが用意され、最高で1,350枚の給紙が可能。また本体前面から紙やトナーの交換が行なえる。 本体サイズは共通で459×448×319mm(幅×奥行き×高さ、カセット縮小時)、EPカートリッジを含む重量は約18.5kg。
また、両面印刷および22ppm(A4印刷時)に対応したA3カラーレーザープリンタ「MultiWriter 9400C」が11月30日より発売される。100Base-TX対応Ethernetを標準搭載し、価格は448,000円。
□NECのホームページ
(2001年11月5日)
[Reported by yosida-s@impress.co.jp] |
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