11月中旬発売

標準価格：27,800円

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　株式会社アイ・オー・データ機器は、メディアの回転が見える外付けCD-RWドライブ「CRWP-i24B/US2」を11月中旬より発売する。価格は27,800円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。

　USB 2.0に対応した外付け24/10/32倍速CD-RWドライブ。トップカバーはスモーク調のトランスルーセントとなっており、メディアの回転が見える。トップカバーは電源が入っていない状態では開けられず、通電と同時に開閉可能となる電磁ロックメカを搭載するため、持ち運び時などの不慮の開放を防ぐことができるという。本体サイズは、ほぼCDジャケットサイズの138×173×33.2mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約670g。

　バッファアンダーランエラー防止機能「BURN-Proof」や、書き込み前にメディアチェックを行ない、ディスクにあわせた速度で書き込みを行なう「FlexSS-BP」のほか、振動や衝撃を検出した瞬間に書き込み作業を一旦中断し、ドライブの安定を待って再度書き込みを行なう「Shock-BP」機能も搭載する。

　インターフェイスはUSB 2.0だが、i・CONNECT対応となっているため、コンバータケーブルの変更によりIEEE 1394などでの利用も可能となる。ライティングソフト「B's Recorder GOLD for Windows」や、パケットライトソフト「B's CLiP」が同梱される。

□アイ・オー・データ機器のホームページ
http://www.iodata.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.iodata.co.jp/news_rel/200110/170a.htm

(2001年10月30日)

[Reported by usuda@impress.co.jp]