Windows XP 製品版スクリーンショット



 パッケージ版に先んじて発売されたWindows XP OEM版のスクリーンショットを公開する。明記されていないものは、インストール直後のデフォルトの状態であり、画面解像度は800×600ドットになっている。PC Watchの通常の記事と異なり、サムネールをクリックすると別ウィンドウが開く設定とした。

 とりあえず買ってきてインストールしてみたという状態だが、いくつか気がついたことを記しておく。

  • HDDへのインストール時にクイックフォーマットが選択できる
  • CPUがドライバとして認識されており、クロックも表示される
  • DVD-RAMが一つのドライブレターで認識されており、読み書きとも同じドライブレターで行なえる
 注目されるアクティベーションをはじめ、今後もWindows XPについてはコラムやレポートなどでレポートを予定している。

デスクトップ。デフォルトではごみ箱以外表示されない スタートメニュー Windows Update
告知どおり発売と同時にダウンロード可能になったUSB 2.0対応ベータドライバ ユーザーアカウントの画像は任意に変更できる インターネットに繋がった直後のInternet Explorer
IE 6.0で見るPC Watch 何度か「ペイント」を使うとアプリケーション一覧の一番上に表示された 画面のプロパティ。最低解像度は800×600ピクセルに設定されている
システムのプロパティ。搭載CPUのクロックまでが表示されているのが特徴 デバイスマネージャ CPUがデバイスとして認識され、クロックも表示される
マイコンピュータ。DVD-RAMがドライブレター1つで認識されている。フォーマットは「ディスクの管理」で行なう エクスプローラー画面。画像ファイルがサムネール表示される バージョン情報

アクティベーション画面 コピーのダイアログ
コントロールパネル。デフォルトではカテゴリごとに分けて表示される コントロールパネル。従来通りの全てのカテゴリを表示する「クラシック表示」モード


(2001年10月25日)

[Reported by PC Watch編集部]

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