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キヤノン、最高級一眼レフデジタルカメラ「EOS-1D」
12月中旬 発売
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28.7×19.1mmサイズの415万画素CCDを装備し、有効画素は約415万画素(2,496×1,662ピクセル)、総画素数は約448万画素(2,664×1,681ピクセル)。 記憶媒体はCF Type1/2に対応。ファイルフォーマットはJPEGとRAWで、PCとのインターフェイスはIEEE 1394を使用する。レンズは、35mm銀塩一眼レフカメラEOSシリーズ用のEFレンズを使用し、有効撮影画角は、表記焦点距離の約1.3倍に相当する。 キヤノンでは普及クラスの一眼レフデジタルカメラ「EOS D30」を発売しているが、EOS-1Dはプロ用の最高級一眼レフカメラ「EOS-1V」をベースに最高水準をめざして開発された。45点エリアAF、21分割評価測光、視野率100%のファインダーなどEOS-1Vの機能をそのまま継承している。速写機能も、最高約8コマ/秒(連続21コマ)に達し、キヤノンではデジタルオートフォーカス一眼レフカメラとしては世界最高速としている。 ボディの大きさは、156×79.9×157.6mm(幅×奥行×高さ)、重量1,250g(本体のみ。バッテリ335g)。
□キヤノンのホームページ (2001年9月25日)
[Reported by date@impress.co.jp] |
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