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富士フイルム、39,800円の200万画素デジタルカメラ
9月25日発売 標準価格：39,800円
連絡先：お客様コミュニケーションセンター
1/2.7インチ200万画素CCD(原色フィルター)を採用したデジタルカメラで、レンズはフジノン単焦点レンズ(35mmカメラ換算36mm相当)。電源と連動して開閉するレンズバリアを搭載する。デジタルズームは最大2.5倍(VGA)、記録画素数は1,600×1,200/1,280×960/640×480ピクセルで、320×240ピクセル/10fpsで最長20秒の連続動画撮影にも対応する(音声無し)。動画のファイル形式はAVIで、コーデックはMotion JPEG。 本体にUSB端子を装備、対応メディアはスマートメディアで、16MBメディアが付属する。同社のデジタルイメージングサービス「Picture The Future」に対応し、USBでPCと接続すると画像ビューアーソフト「FinePixViewer」が起動するほか、インターネットを介したプリントサービス「FDiネットプリントサービス」に対応する。また、PCカメラ機能も備えており、PCカメラ対応のFinePix同士でTV電話として利用できる「PictureHello」にも対応する。 バッテリは単3アルカリ/ニッケル水素電池×2で、液晶ON時のバッテリ寿命は約150枚(ニッケル水素電池)/約80枚(アルカリ電池時)。本体サイズは98.5×40.5×64.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約145g(本体のみ)。
□富士写真フイルムのホームページ
(2001月8月28日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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