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コダック、EasyShare対応のデジタルカメラ2機種
DX3215 Zoom 50,000円
連絡先:お客様相談センター
EasyShare対応機種は7月に発表された「DX3600 Zoom」(220万画素、光学2倍ズーム)とあわせて3機種となる。なお、発売時期は3機種とも10月中旬。 ●ローエンドの2倍ズーム機「DX3215 Zoom」
123万画素1/2.7インチ原色CCDと光学2倍ズームレンズを備えた入門機種。標準価格は50,000円。 レンズは30～60mm相当(35mmカメラ換算)、F4.5-9.0、固定焦点。出力解像度は1,280×960/640×480ピクセル。記録媒体は8MBの内蔵メモリとSD/MMC、メディアは付属しない。シリーズ中この機種だけがCF対応ではない。 本体サイズは121.2×45.8×69.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量はバッテリなしの状態で220g。 ドックとニッケル水素バッテリパックが付属し、ドックに置くだけで充電もできる。CR-V3リチウム電池も使用できる。 PCとのインターフェイスはUSB、ドック経由以外に本体から直接接続することもできる。対応OSはWindows 98/2000とMac OS 8.6～X、Windows XPは対応予定。 ●314万画素2倍ズーム機「DX3900 Zoom」
314万画素1/1.75インチ原色CCDと光学2倍ズームを備えた上位機種。標準価格は75,000円。 レンズは35～70mm相当(35mmカメラ換算)、F2.8～4.0、オートフォーカス。出力解像度は2,160×1,440/1,800×1,200/1,536×1,024/1,080×720ピクセルで、35mmフィルム同様に縦横比が3対2になっている。記録媒体はCF Type1、内蔵メモリはなく、8MBのCFカードが付属する。 本体サイズは116×42×67mm(幅×奥行き×高さ)、重量はバッテリなしの状態で225g。 レンズは異なるが、CCDなどの基本構造はDC4800 Zoomに準じた仕様。バッテリやPCとのインターフェイスなどはDX3215 Zoomに準じる。
□コダックのホームページ (2001年8月17日)
[Reported by date@impress.co.jp] |
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